【第1回】ASEAN・インド |
日 時 | 2019年9月20日(金)14時〜16時 |
場 所 | 日本計量会館 3階 会議室 |
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テーマ | 「ASEANの経済・日系企業進出動向とビジネス環境 −多様性を持つASEANの今−」 |
講 師 | 日本貿易振興機構 海外調査部 アジア大洋州課 課長代理 新田 浩之 氏 |
講演要旨 | ASEANは域内人口が6億人を超え、GDP2兆5千億ドル超の巨大経済圏となっています。進出日系企業は、ASEANを生産拠点としてだけでなく、消費市場としてもとらえています。最近は同域内においても、イノベーションが進展する動きもみられ、新産業の萌芽もみられます。 本講演では、ASEANにおける商機、課題、最新の動向をご紹介します。 |
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テーマ | 「インドのビジネス環境及びビジネスチャンス」 |
講 師 | 日本貿易振興機構 海外調査部 アジア大洋州課 課長代理 西澤 知史 氏 |
講演要旨 | 13億人を抱える巨大市場インド。日系企業の進出は順調に増加しており、最近では自動車などの製造業に留まらず、B2Cのサービス関連の企業進出も見られるようになり、2期目を迎えたモディ政権の政策手腕にも期待が高まります。本講演では日系企業が注目する、インドの最新の投資環境を分かりやすくご紹介します。 |
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【第2回】米国・中国 |
日 時 | 2019年10月4日(金)13時30分〜15時30分 |
場 所 | 日本計量会館 3階 会議室 |
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テーマ | 「米国・中国のビジネス環境及びビジネスチャンス」 |
講 師 | 日本貿易振興機構 海外調査部 米州課 課長代理 中溝 丘 氏 中国北アジア 課長代理 宗金 建志 氏 |
講演要旨 | 米国のGDPは約19兆ドル、中国のGDPは約12兆ドルと、両国は世界経済の約40%を占めます。ジェトロ海外ビジネス調査では、今後輸出の拡大を図ると回答した企業の中で、中国向け(58.1%)、米国(42.3%)と続き、両国は日本企業のビジネスにとって欠かすことのできない市場です。本セミナーでは、こうした状況を踏まえ、米国と中国のビジネス環境や魅力をご紹介するとともに、米中貿易摩擦が日本企業に与える影響を概観します。 |
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【第3回】中南米 |
日 時 | 2019年10月8日(火)14時〜16時 |
場 所 | 日本計量会館 3階 会議室 |
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テーマ | 「中南米のビジネス環境及びビジネスチャンス」 |
講 師 | 経済産業省通商政策局 中南米室長 三浦 聡 氏 |
講演要旨 | 人口6億人、GDP6兆ドルの巨大市場、中南米は拡大を続け、かつ、日本、世界の製造業、胃袋を支える豊富な鉱物・エネルギー、食糧資源を有する大陸です。数多くの日本企業はこの地域に進出し、日本、中南米経済を支えてきました。保護主義の台頭など新たな国際環境の変化を踏まえて、改めて中南米の魅力、可能性を発掘します。 |
注)テーマ、講師、会場については変更される場合があります。予めご承知おき願います。 |
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