ブックタイトルレベル計

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概要

レベル計

第1章レベル計とは一括して税金がかけられた。そのため税務署の職員は,酒造りの時期になると毎日の如くメーカの所へ来て,数量,アルコール分を,木桶一本一本検査した。昭和十年代の初めに,酒税が製造量に対応する造石税から,出荷量に対応する「蔵出税(くらだしぜい)」に変わり,メーカは出荷事務をより正確に行うことを要求されるようになった。初期における製造量の計測は,所蔵タンクへ検尺棒による目視で行っていたが,高精度のフロート式レベル計や流量計の採用により,オートメーション化が進み今日に至っている。〈参考文献〉・エピソード科学史(現代教養文庫)・続・おもしろい物理学(現代教養文庫)・武重本家酒造ホームページ「御園竹便り」3