統計資料
計工連規格・JIS規格・ISO等規格・国際規格、勧告等邦訳
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自動はかり −正しい使い方と検査−
2017年(平成29年)に「自動捕捉式はかり」、「充填用自動はかり」、「ホッパースケール」、「コンベヤスケール」、「その他の自動はかり」の自動はかり5器種が新たに計量法の特定計量器の対象となりました。
自動はかりは、「計量結果を得るために所定のプログラムに従って動作し、計量過程で操作者の介在を必要としないはかり」と定義され、原材料の払い出し、搬送、配合及び充填に用い、製品の質量を自動高速で計量し、その結果を自動ラベリングするなど、生産現場等において広く活用されております。
本書では「その他の自動はかり」を除く自動はかり4器種を細分化した10器種について取り上げ、それぞれ、性能、構造、使用方法、選定方法、試験方法、検査方法を詳しく解説しております。
さらに巻末に、自動はかりの事業者一覧表を付して情報面での充実を図っております。
発刊:2022年2月
編集・発行:一般社団法人 日本計量機器工業連合会
体裁:B5版/133頁
価格:3,300円(税込) (※送料別)
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