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一般社団法人 日本計量機器工業連合会(略称 計工連)は、日本の代表的な計量計測機器関係企業および団体を会員とする計量計測機器の全国的な総合団体です。計工連は、計量計測機器の高度化等を通じ、計量計測機器産業の振興、発展を図り、もって我が国の経済及び国民生活の向上に寄与することを目的としています。
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計工連は昭和27年5月21日に設立され、今日に至るまで、社会情勢の変化に合わせて組織を改良しつつ発展してきました。事業活動の充実とともに社会的役割を果たすため、昭和49年4月1日に通商産業大臣(現経済産業大臣)の認可を得て社団法人に、さらに、平成24年4月1日に内閣総理大臣の認可を得て、一般社団法人に移行しています。
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計工連は、設立の目的を達成するため調査研究、需要開発、技術開発に関する事業をはじめとする各種の事業を行ってきています。
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事業の実施にあたっては、政策、総務、労務、市場開発、技術、国際、広報の常設委員会と委託事業、補助事業等を検討する特別委員会がそれぞれテーマ別に事業を担当しております。
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現在、会員は計量計測関係製造企業113社と5つの団体及び賛助会員は14社と3つの団体で、団体に所属する企業を含めると延べ294社となっています。
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計工連は、これら計量器、計測機器、計装機器及び関連機器の企業・機種別団体が力をあわせて常に新しい時代に即応した機器を生産、供給し、その改良・開発と事業の発展をめざし活動しています。 |